パチンコ依存症を治すカギは「習慣」にあり

「なぜやめられないか?」

hamigaki_dansei

その問いの答えは一つではありません。パチンコ依存症はとても複雑なのです。
一つは脳が嗜癖でたくあんになっているから。脳内麻薬によって麻痺してしまっているのです。
そしてまた一つとして、「習慣となってしまっているから」ということが言えるでしょう。
習慣は良くも悪くもなります。
例えばタバコを吸っている人がいるとしましょう。
愛煙家はタバコをどのタイミングで吸うときが一番おいしいと感じるか、というのをよく力説してくれます。
よくあるのが「寝起き」。睡眠中にニコチンを摂取できなかったことによって起きてすぐは体がニコチンを欲しています。
そしてまたよく聞くのが「食後」。これは、科学的には証明されていません。
しかしなぜか、愛煙家の方たちは食後に吸う一服はとても美味しいと口を揃えていいます。
これには、恐るべき罠が隠されていました。
そう、これが「悪習慣」です。
習慣となってしまっているから、食後の一服をやめることができないのです。
そして食後に一服できないとなぜか落ち着かないような、どこかソワソワした気持ちになるのです。
こういったことがパチンコ依存症の方にも言えます。
まず、「習慣」そのものを改善してしまえば良いのです。
それでは、これからその「悪習慣」をやめる方法を説明します。

行動が習慣化するまで

tokei

まず、何を持ってパチンコ依存症が改善されたといえるかというと、それはとても線引きが難しいです。
何をもって「禁煙」に成功したといえるか?
何をもって「中毒症状」が改善されたといえるか?
しかし一つ言えることは、依存症を治すには行動が習慣となり、習慣によって回復に向かっていく、という過程なくしては回復しているとは言えないことです。
そのためにはまず行動し、習慣化する必要があります。

一般的に習慣化にかかる時間を表にしてみました。

習慣 期間
行動習慣 1ヶ月 読書、日記、整理整頓、勉強、家計簿など
身体習慣 3ヶ月 ダイエット、運動、早起き、禁煙、筋トレなど
思考習慣 6ヶ月 プラス思考、論理的思考など

この表をみてもわかる通り、習慣化するということはそのものによって定着するのにも時間がかかります。
思考に至っては半年です。みなさんはどう感じますか?私はとても長いと思います。
しかし、これを乗り越えなくてはいけません。
「パチンコ依存症を克服したい」と頭で考えていても、思考が習慣化されなければきっと足はパチンコ屋さんに向かっていることでしょう。
それを防ぐために、行動習慣からまずは強化していこうということです。
1ヵ月我慢すれば自然と身体習慣も思考習慣もついてきます。
第一関門が「行動習慣」です。
まずは1ヵ月パチンコ屋さんに行かなければそれが習慣化されて気持ちが変わるはずです。
無理やりにでも習慣化してしまおうとすることに、意味があるのです。
それから身体習慣に移るのも良いでしょう。
筋トレをしたり、ダイエットをしたり健康に気を使ってみたり、そうすることで脳に変化が起きるはずです。
まずは1ヶ月、あなたの習慣を変えることに全てはかかっています。
そして、その前に向かおうとする「習慣」は今後絶対に何かで活きるでしょう。
まずは第一歩を踏み出してみてください。

私からあなたにできること

mewotojiru

そして、承知の事実だと思いますが、私があなたに直接できることは、ありません。
「冷たいな・・・」と思ったかたは、残念ですがパチンコ依存症を克服することは非常に困難でしょう。
結局自分でやるしかないのです。
しかし、そのために手伝えることはたくさんあると思っています。
こういったことを教えることで、その人に合った「克服法」をやってみてほしい。
そして、絶対に最後まで諦めないでほしいと思います。
ゴールはずっと変わりません。そしてそのゴールは逃げません。
逃げているのはあなたです。(そんなことをどこかの漫画でみました(笑))
もし失敗してしまったときはそれは方法があなたに合っていなかっただけの話です。
そしてまた違う方法を試すことによって、それは失敗ではなく「成功のために必要だったもの」に変わります。
そうやって一つずつ何かを変えてほしいと思っています。
今日もパチンコ依存症を治すための第一歩を出せる人がいるように・・・心から願っています。