パチンコがやめられない?スロットをずっと回し続けている?
やめたくてもやめられないパチンコ・スロットの克服法で、私がオススメしたいのはギャンブルについて真剣に考えてみることです。
考えるといっても、「打ちたいなぁ~」とかではなく、理論的に考えることです!
もちろん中途半端ではなく、本気で考えてください。
当サイト(パチンコ依存症解決センター)ではギャンブル依存症の様々な克服方法を紹介しています。
◆そもそも、理論的思考とは?
人が行動するときは、感情に従うか、理論に従うかの2パターンだと思っています。
感情をコントロールできないのであれば、理論に従うしかありません。
そんなにパチンコがとことん好きなら、とことん学びましょ!
その上で理論的思考を身に着けられたら、好きなことをできる&稼げるでハッピーハッピーでしょ!
ってことで理論的思考について考えてみてください。
「理論的思考」とは、いわゆる理詰めです。
パチンコの確率に従って勝率の高いものを選択していきます。
すべて数字でみましょう。極論言ってしまえば、このときに感情は一切必要ありません。
この台のスペックはこうだから、1,000円あたりの回転数はこう、大当たり中の出玉はこのくらい、
電サポ中の増減はこのくらい、最終的な出玉はこのくらい、つまり期待値はこのくらい・・・
結果、勝てると読めたらやる価値あり、負けるとなったらやる価値はありません。
◆あなたはサルか?人間か?
好きなことを学びつつ、確率論で攻める!
パチンコが好きならそのくらいできますよね?
それとも、ただ楽をして稼ぎたい!ボタンを押し続けるサルでしょうか?
勝ちたいなら、勝率を少しでも上げたいなら、勉強するしかありません。
そして理論的思考を身につけながらやるのです。
パチンコの負けなければ、お金も減りません。
お金を減らさずに負けない方法を身につけるには、理論的思考しかありません。
よく聞く詐欺手段として「パチンコ攻略本」なんかはバカ高い上にまともなことは書いてありません。
騙されないように気を付けてください。
いかにお金をかけず、勝つか!
頼りになるのは自分の頭しかありません。
ただボタンを押し続けるサルではなく、理論的思考のできる賢い人間に戻ってきてください。
気持ちはわかります。私もかつてはサルのようにパチンコを打ってましたから…
最近ようやく人間になれたように思います。
◆来る日も来る日もスマホポチポチ
理論的思考ができるようになってくると、ようやくパチンコ生活に終わりを感じるようになります。
パチンコを打ち続けていても何も残らないことに気づくのです。
それ以上に楽しいことや夢中になれることを見つけられたら最高です。
パチンコを学ぶということは単調な毎日です。
情報収集といっても、スマホをいじってひたすら情報収集です。
朝起きてスマホ、・・・・
トイレいってもスマホ、・・・・
電車でもスマホ、・・・・
家帰ってもスマホ、・・・・
パチンコ打つ間もスマホ、・・・・
お風呂に入りながらスマホ、・・・・
テレビみながらスマホ、・・・・
どうですか?楽しそうですか?
パチンコを学ぶということはこういうことであり、自由時間すべてをパチンコに捧げるということなのです。
パチンコ依存症だからとことんできそうですか?
無理!!って思ったら、パチンコ依存症を治す方法を真剣に考えましょ。
◆パチンコと脳
パチンコ依存症は脳に影響します。パチンコ依存症の脳は変形しているので、理論志向はトレーニングにもなります。
理論的思考を癖づけておくことで、脳トレにもなりますし依存症を少しは抑えられるかもしれません。
期待値を計算した上での負けは納得がいくのではないでしょうか。理詰めを極めれば、期待値のない賭けはギャンブルでしかありません。
来る日も来る日もスマホをいじってパチンコを学び生きるか、
今後も役に立つであろう理論的思考を身に着けてパチンコの勝率を上げるか、
あなたはどちらを選びますか?