規制内容はこちら
●現行のパチンコ台で認められている 突然確変・突然時短・通常出玉なし当たり・潜伏確変・の廃止。
●パチンコ台の大当たり確率を1/320以下に設定。(前は1/400でした)
●強ミドルタイプでは、ヘソの賞球が1個及び2個の場合は、今までと同様で上限が1/260。
●大当たり確率が1/320以下のパチンコ台では、600個以上かつ最大獲得出玉の1/3以上の出玉を獲得。
●大当たり確率が1/260以下の機種に関しては、最大出玉の1/4以上の出玉を獲得。
●現在人気のAT機やART機などの、押し順概念がある機種は検定に通過しない。
●MAX規制により確変継続率は最大で65%となる。
●大当たりでも出玉が全くでない台は禁止。
●パチンコと同じくスロットも2015年11月を最後に新基準に切り替わるが、現在ホールに設置済みの旧基準のパチンコ台は、当面の間は現役で稼働。
⇒【やる気ある?】パチンコ依存症の解決にならない出玉規制【衝撃ニュース】
まとめ
いろいろ規制がありますが、お店の立場でみても、お客さんの立場からみても、「メリットもデメリットもある」といったところでしょうか。
●お店側のメリット●
お店側の実力によっては、MAX規制をすることにより、利益が出る
●お店側のデメリット●
客離れ
●お客さん側のメリット●
飽きさせないようにするために工夫されているので、それは今後も期待しつつ、楽しむパチンコに変わっていくのではと私は予想しています。
また、出玉の少ない台も禁止になるので、そこは前よりも改正されていると思われます。
●お客さん側のデメリット●
これは言わなくてもわかりますね。獲得金額が減るかもしれないことです。やはりその懸念はぬぐい切れません。
どうなるかはわかりませんが、パチンコをわかっていてやるのとわからずにやるのは違います。
パチンコ・スロットと適度な距離感でお付き合いすることを進めます。