他人の勝利はドブの味!?ツイッターとラインの罠?

1.はじめに

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パチンコ・パチスロが好きな私が、ツイッターやラインでの「勝利報告」や「ライターのツイート」について、「ツイッターでのホールとパチスロライターのやり取りがイベント告知!?」や「ラインから負けが連続!友達と足の引っ張り合い」などを(終わってみれば笑える話?)として、語りたいと思います。

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2.万発!?万枚!?勝ち報告

パチンコの全回転やパチスロのフリーズなどの激レア演出、「勝ったぞぉおお!!」という勝利の報告をツイッターやラインで良く見ます。

(え?そんなに勝ってるの?、くやしいなぁ、なんかホールに行きたくなったきたなぁ)なんてことから、お金を使っちゃったり…。

友人からのパチスロに関するラインで「フリーズ引いたよぉ~^ ^」→「800ゲーム乗せたよ~^^」→「あっ、また400ゲーム乗せた^^」→「6000枚でちゃった^^」→「おまえも~が・ん・ば・れ・よ」って来たときには、ちょっとした殺意が…。

他人の勝利を素直に喜べるぐらい心に余裕がある人なら良いんですが、私は負けず嫌いの性格も災いして、ツイッターやラインを見て「私も凄いのを載せてやるぞ!」と大負けなんてこともあります。

特に”身近な人”には対抗意識を燃やしてしまいます。

パチンコ・パチスロの話を良くする職場の同僚や友達と、”負けたくない”とお互いに思って、「勝ったぜドヤ報告!」「交換枚数の写メ!」なんかで、お互いをホールに行くように誘導しちゃったりしています。

台についたらついたで、周りの人が出ていると変に対抗心が出ちゃうアレです。他の台はチラッとしかみなくても、隣が勝ってたりすると悔しい!自分も!と思ってしまうのはパチスロ依存者の悲しい性です…

3.負の連鎖!疑心暗鬼!?

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友達に勝っている自慢をされたときは、こう心がけておいてください。

まず一つ言いたいことは『負けをわざわざ報告する奴なんてほとんどいない!!』ってことです。

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・「いや、五分五分ぐらいかなぁ(ホントは負け)」
・「まぁ、トータルでは勝ってるし(震え声)」
・「でも、この前のと合わせるとまだ勝ってる(強がり)」

なんて、(お前、本当は負けてんだろぉおおおお!?)って言いたくなっちゃいます。

絶対に負けていると思って煽った友達に、証拠として画像を送られて、ぐうの音も出ないぐらい悔しくなったこともありますが…。(その時は確かに勝っていました…内心バカにしていたのに悔しさが倍増しました。)

けれども、パチンコ・パチスロが趣味の人間として、上手くいったことは自慢したいし、同じ話ができて、交流できる人間は貴重です。時としてその方法がラインだったりツイッターだったりSNSだったりするわけです。

飯を食べながら「あの演出が、あのときの当たりが…」とか、「あのパチスロ動画は面白いよな~、あのライターは良いよな~」なんて、周囲から見るとちょっとくだらない話も、楽しいんですよねこれが。

4.小さな世界の優越感

パチンコ・パチスロを楽しんで、自慢する画像をネットにさらして、同じ趣味の仲間に褒めてもらったときはちょっとした優越感に浸れます。

私も交流がある人が勝ち報告をしてきたら、「おお、すごいじゃん」と、心の中がモヤモヤしながら褒めています!

あまり褒められる趣味ではないけど、得られる満足感もあります。

いわば数少ない共通の趣味を持つ友人です。

ちなみに、余談ですが中村〇緒さんはガチのパチンコ愛好家で、朝一で並んでいるそうです。パチンコだけの友人もたくさんいるそうですよ!
その場だけの友人と言っていましたから、それ以外に関わりはないかもしれませんが、仕事であってもそうです。その場限りの相手はたくさんいます。それと同じように、パチンコをするときはパチンコ仲間がいると良いんですよね。ライバルであり仲間です。友人が当たったら悔しいけど、自分が当たったときはその喜びを共有できます。

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5.パチスロライターとお店のやり取りって!?

高設定を匂わすツイートって、どうなんでしょうか?(罠、明らかな罠だ!…けど、心が気になっちゃう!)と、内心ソワソワしちゃいます。

実際に有名なパチスロライターが来店のときは、普段よりは明らかに設定が高くて、ライターが勝ちやすいから、『勝利報告』がいっぱい載るってのはあるみたいですね。

ライターのツイッターを眺めていると、(パチスロライターって良いよなぁ)って、思っちゃいましたよ。

自然と勝たせてくれますからね。店も宣伝になるからWin-Winですし…自称パチプロはたくさんいますが、本物の・プロは設定をいじってもらってからですよね!あぁ、羨ましい!!

6.おわりに

「ホールで一人だけ出しているとき」や「周りを見渡して一人だけ箱を積んでいる」ときなんかは、なんとも言えない優越感があります!

そんな気持ち良い状態を、家に帰った後もツイッターやラインで楽しむことができます。「他の人の勝利報告」っていうホールに足を運ばせる罠を踏むことになっても、趣味を共有できるっていうのは良いものです。

あ、でも一応、「ギャンブルはほどほどに!」と言っておきます。