カードローンの返済、「おまとめローン」で賢く借金完済!

パチンコで出来た借金、複数社から借入している人は少なからずいるのではないでしょうか。
借金返済のためのカードローンを紹介してきましたが、今回はそれらをまとめる「おまとめローン」について紹介します。
カードローンを返済するのを助けるだけでなく、トータルの利息を減らす役割となるため、ザックリいうと借入が100万円以上ある場合はおまとめローンを利用することをオススメします。

おまとめローンって?

おまとめローンとは借金を一本化することで金利を下げ、返済を楽にするためのローン形態です。
カードローンの借入が複数あることによって、金利は高くなります。
カードローン自体が、借入額が低いと利息が高くなり、借入額が高いと利息が低くなるためです。
借入額と金利は反比例しています。もちろん、高額だとそれに伴って審査も難しくなりますので、社会的信用がないと借りることは出来ません。

 

おまとめローンを利用すると金利が下がる!

 

具体的にどのくらい金利が下がるかはカードローン業者によって異なります。
例えば

・銀行カードローンA社 金利15%
・銀行カードローンB社 金利17%
・消費者金融C社    金利18%

の3社から借入していたとします。
借入総額が100万円を超すと格段に金利が下がります。
そこで

・おまとめローンD社 金利12%

となると、平均の16.6%を大きく下回る金利が設定されることによって、利息が下がります。
金利が下がることで完済もしやすくなりますし、1社にまとめることによって返しやすくなるというメリットがあります。

 

金利は法律で決まっている!

 

金利が下がる仕組みは他にもあります。それは、「上限金利は法律で定められている」という点です。
借入額によって設定され、法律で決められているのは下記の表のようになっています。

元金 金利
10万円未満 年20%まで
10~100万円未満 年18%まで
100万円以上 年15%まで

100万円を超えると金利がグンと下がるのです。
だからこそおまとめローンを利用する価値があるんですね。
つまり、おまとめローンは元本が100万円を超える人には絶対にやってほしいものなのです。

またこういったメリットがある一方、だからこそ業者選びが非常に鍵となります。

 

おまとめローンは「総量規制」と関係している

 

ちなみに、「おまとめローン」という商品があるかどうかは、業者によって異なります。
おまとめローンとして打ち出しているところもあれば、「おまとめ・借り換えOK」と表記のみにしているところもあり、様々です。
銀行カードローンは総量規制の対象外なので、審査に通ればおまとめローンとして利用することができます。
おまとめローンは基本返済専用ローンなので、新しいおまとめローン先から一括で貰い、それを以前利用していた借入先に返し、新しいところにのみ返していく形になります。

消費者金融の場合は総量規制の対象になるので、通常のキャッシングをおまとめローンとして利用することは出来ません。
消費者金融各社がそれぞれ打ち出している「おまとめ・借り換え専用ローン」を利用することになります。
これは総量規制の対象外となります。大手消費者金融の中では、モビットのみがおまとめ専用ローンを出していません。

名前 おまとめローン商品名 総量規制 金利 限度額 最大返済回数
アイフル おまとめMAX 対象外 12.0~15.0% 1~500万円 120
プロミス 貸金業法に基づくおまとめローン 対象外 6.3~17.8% 1~300万円 120
アコム 貸金業法に基づく借換え専用ローン 対象外 7.7~18.0% 1~300万円 162
モビット 対象 3.0~18.0% 1~800万円 106

総量規制とは・・・
「キャッシングにおいて、年収の3分の1以上借入ができない」という決まりです。
次に業者選びのポイントを紹介していきます。

 

おまとめローンの業者選びのポイント3つ

あくまでも目安ですが、おまとめローンの業者の選び方がわからない!という場合はぜひ参考にしてみてください。

 

1◆上限金利が低金利のところ

 

カードローン会社は「実質年率〇%~〇%」といった表記がされています。
設定される金利は限度額によるのですが、ほとんどが上限金利に設定されます。
下限金利が適用される人は、利用実績を重ねていて職業が安定していてしっかり高収入を得ている人です。
ですので、初めての方は上限金利になると思っていてください。

この上限金利、銀行カードローンと消費者金融で大きく違うのです。
銀行カードローンは15%前後です。しかし、消費者金融の大手業者ほとんどが18%なのです。
法律で定められているMAXの金利を取っていることになります。
業者選びの際は上限金利をみてみてください。

 

2◆銀行口座をチェック

 

利用するのが銀行カードローンの場合、口座を持っていると何かと便利です。借入や返済がしやすなったりします。
新しい口座を作るのは面倒なので出来れば避けたいですよね。今手持ちの銀行口座をチェックし、その銀行カードローンが利用しやすいか見てみましょう。
また消費者金融の場合も、銀行の傘下になっているところを利用するなど、繋がりをみていくことで自分に合っている御者を知ることが出来ます。
以前消費者金融を利用したことがある方は、その履歴が残っていますので、その消費者金融を保証会社としている銀行だと審査が有利になるかもしれません。
銀行と消費者金融の繋がりをみるようにしましょう。

《保証会社一覧》

カードローン名 保証会社
三菱東京UFJ銀行カードローン 株式会社アコム
セブン銀行カードローン 株式会社アコム
じぶん銀行カードローン 株式会社アコム
りそな銀行カードローン オリックス・クレジット株式会社
オリックス銀行カードローン 新生フィナンシャル株式会社(レイクの系列会社)
またはオリックス・クレジット株式会社
東京スター銀行 新生フィナンシャル株式会社
新生銀行カードローンレイク 新生フィナンシャル株式会社
みずほ銀行カードローン《コンフォートプラン》 株式会社 オリエントコーポレーション(オリコ)
イオン銀行カードローンBIG イオンクレジットサービス 株式会社
またはオリックス・クレジット 株式会社
住信SBIネット銀行MR.カードローン オリックス・クレジット 株式会社
またはSMBCコンシューマーファイナンス 株式会社(プロミス)
横浜銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス 株式会社(プロミス)
三井住友銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス 株式会社(プロミス)
ジャパンネット銀行 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)
モビット 株式会社モビット
楽天銀行カードローン セディナ

 

3◆ATMの手数料が無料か

 

おまとめローンになると毎回の返済のしやすさもとても大事です。
それに加えて、ATMでの返済に手数料がかからないかなども重要なポイントになってきます。
銀行カードローンは自社のATMは無料だったり、提携している銀行口座からの振り込みは無料だったり、業者によって様々です。
利用しようと考えている業者の利用手数料はどうなっているか、チェックしておきましょう。
また、消費者金融はATM手数料が有料の場合がほとんどです。108円~216円毎回かかってしまうので、数年かけて返済となると手数料だけでもそれなりの金額になってしまいます。

 


 

これで「おまとめローン」の紹介は終わりです。
借金を複数社からしている場合、しっかりと返済していける環境づくりは大切です。
借金の見直しをしてみてはいかがでしょうか。