オタク気質なヤツはパチンコ屋に近づくな!

まさか自分がパチンコ依存症になるなんて思っていなかった33歳の男です。しかも30歳過ぎてハマるなんて青天の霹靂過ぎて、友達から指摘されるまで気づかなかったのです。
ホント、自分がオタクだと認識している人はパチンコ屋に行かないに限ります。


オタクほどパチンコ依存症になりやすい

自分はとある声優さんの大ファンで、その声優さんが担当するキャラが出てくるパチンコ(→パチンコ依存症解決センター)に夢中になってしまいました。その声優さん(仮にA子さんとします)は、結構なベテランで、アニメだと出演料の問題か、最近ではなかなかアニメやゲームには出られないので寂しい思いをしていたのです。しかし、悔しいことにパチンコメーカーは資金が豊富なのか、A子さんに限らず有名な声優さんをバンバン使ってくるんですよね。
アニメでは見られないような豪華絢爛なキャスト陣につられてやり始めたのが運の尽きでした。

パチンコをやめるには「好きな台」を捨てろ!


1000円が50万円に…

最初は友達についてきてもらい、2人で「使うのは最高でも3000円までにしような」と約束しあっていたのにも関わらず、同じ台をやった友達が2000円で当たりを引いてしまい、つい悔しくなって気づいたら1万円も使っていました。

しかし、その1万円が3万円に化けて、結果的には最初に当たりを引いた友達よりもボクの方が勝ち分は大きかったのです。これで味をしめてしまったのと、久しぶりにA子さんの声が聴ける喜びに浮かれて、気が付いたら50万円も貯金を使ってしまっていました…。自分でもまった気づかないうちにパチンコ依存症になっていたのです。
これなら50万円で、A子さんが出るライブやイベントに行きまくった方が、よほどA子さん自身の仕事や生活に役立つのに…と、今更後悔しています。

パチンコはコンコルド現象を巧みに使っていた!

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