パチンコ依存症の治し方を見出す:リスクと不確実性

ギャンブラーのみなさん、こんにちは。みなさんはギャンブルは好きですか?ギャンブルを好きなかたの傾向・ギャンブルをやらないかたの傾向・そして、そこから生まれる一つの落とし穴について、ご紹介したいと思います。

まず初めに、ギャンブルはリスクが付き物です。それは切っても切り離せない関係です。それはギャンブル全般に言え、パチンコは特に「ハイリスクノーリターンだ!」と言われているほどリスキーなギャンブルです。リスクの向こう側にしかリターンはなく、お金を先に支払って勝負するので、基本ギャンブルはリスクを負ってからでないと勝負もさせてもらえません。なので、リスクを負って勝負をして、負けたとしても、「金を返せ!」など言えるはずもなく、言ったとしたらそれは「ただのアホ」でしょう。

つまり、ギャンブラーたるもの、リスクとは何かをちゃんとわかっていなくてはなりません。敵を知ることによってようやく勝負ができるのですから。

まず、ギャンブルが嫌いな人はどういった考えがあってギャンブルが嫌いなのか。主に「ギャンブルは同元が勝つような仕組みになっており、やっても負けるだけである」という方や、「リスクをおいたくないから」といった方まで、様々でしょう。しかし、理由は様々でもギャンブルが嫌いという一貫とした思いはあります。しかし、よく考えてみてください。他のどんな理由も良しとしても、「リスクをおいたくない」という理由でギャンブルを嫌っているのには、私は納得いきません。なぜなら、「人生とはリスクが付き物」だからです。何をするにもリスクは伴います。例えば車を運転している人も、交通事故のリスクがつきまといますし、それがイヤだったら乗らなければいいだけですが、乗らなければリターンはありません。しかし、事故らなければリスクは出てきません。つまり、リスクはあとからくるのです。

このように、人生には数々のリスクがあり、それがなぜギャンブルと違うかといいますと、リスクがくる順番の違いなのです。これが決定的な違いです。ギャンブルは先にリスクを差し出すのに対して、日常生活ではリスクはあとからやってきます。つまり、ギャンブルを嫌いな人は最初からリスクを取るのがイヤなのです。それによって起こるのが、普段はリスクから目を背けがちになっているが、何かがあってから大騒ぎすることです。見苦しいにもほどがありますね。例を挙げると原発問題などです。いままでリターンを貰っていたのに、リスク(この場合は少し違いますが、お許しください)が出てくると騒ぎ立てる。それを知らなかった方にも責任があると思うのです。つまり、無知は罪です。

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リスクは計算可能で、不確実性は計算不可能

さんざんリスクについて言っていますが、計算できなければ意味がありません。リスクは計算が可能なのです。金融工学ではベータといってがっちり計算されて見事にリスク管理されています。それとは逆に、不確実性というのは計算不可能です。ならば、計算が可能なリスクの部分だけでも知っておこうよ!ということです。

パチンコのエヴァを例に挙げて計算方法を学んでいきましょう。まずエヴァで期待値プラスのところから天井狙いをした場合、天井までの費用を1万円としたら、最悪化け引いて終わった場合でも9千円の負けです。
つまり、エヴァ天井狙いのリスクは9千円です。

さて、このリスクですがもはや計算可能なものと定義されてます。なんかピンときませんが。
金融工学ではベータと言ってがっちり計算されて見事にリスク管理されてます。
一方、不確実性ってのは計算不可能です。

同じくエヴァの天井で不確実性を例えるなら、打っててなぜか小役がまったく落ちずになぜか天井まで2万円くらい掛かってしまってさらになぜか天井RTでもコインが減って言ってしまって追加投資するはめになってしまってさらに閉店までボーナス引けなくて気がついたらエヴァの天井狙いで5万円くらい負けてました~ってのが不確実性です。しかし、パチスロでは閉店と投資スピードの上限があるのである程度計算は立ちます。

とにかく標準偏差を飛び越えたリスクの向こう側が不確実性です。

不確実性とは、ある日突然やってきます。黒いライオンをみたことがありますか?見たことがないからと言って存在しないとは言い切れません。(黒いライオンは実際にいます)

全てのことがリスクヘッジできるとは限りません。あまりなめない方がいいのも確かです。しかし、ギャンブラーたるもの「リスクと不確実性」というものを知っておきましょう。計算して「リスクをかける価値のあるもの」に賭けましょう。

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