パチンコ依存症克服のコツは漫画から教わった9

パチンコ依存症治療のコツは漫画から教わったコラム第9回です。前回は一回休憩をはさみましたが、いつも通り思い詰めないように気軽な感じで進めていきましょう。


パチンコ依存症克服のキーワード9:人は、誰かに強く関心を持ってもらいたいんだ。

第7回、8回でパチンコ依存症とはつまり「孤独病」という致死率が非常に高い病気にかかっている人だと言いました。だから決して精神的におかしいわけでも何でもありません。精神科やカウンセリングに行ったところでさほど目覚ましい結果は得られないと思います。
そしてこの「孤独病」に効く薬はつまるところ「他人からの関心」であり「優しさ」です。パチンコをしている間は他人のことなんか忘れているので、誰も自分に関心を持ってくれないなどという寂しさに負けずに済みます(→何が原因でパチンコにハマるのか?)。しかし、パチンコをしていない間はその寂しさに押しつぶされそうになって苦しくて仕方がないのです。


ご家族と同居している場合

まずこれをご覧になっているのがパチンコ依存症に苦しんでいるご本人で、なおかつご家族と同居している場合。家庭環境などは人それぞれなので絶対そうだとは言い切れませんが、大半の場合、最後の最後まで見放さないでいてくれるのは家族です。ただし「家族」という関係も、その関係を良好なものに保とうと双方が努力していないと「家族」ではい続けられません。まずは自分から努力を始めましょう。些細なことからでも構いませんし、あなたのパチンコ依存症の状態を知っているならすぐには許してくれないでしょうし信じてくれないと思いますが、それでも少しずつ毎日続けてみましょう。
次にこれをご覧になっているのがご家族の場合。上記でも申し上げている通り、孤独病に効く薬は「関心」です。特にあなたが親御さんでパチンコ依存症に苦しんでいるのがお子さんの場合はなおさら強い関心を持ってあげてください。子供は無意識のうちに、親に対する全面的な甘えを抱いています。毅然とした態度で厳しさと優しさを持って傍にいてあげてください。間違っても変な施設に預けようとしないでくださいね。悪化する可能性の方が圧倒的に高いですから。変な施設に預けようとすると子供は「自分を見捨てるのか」としか感じません。それだったら親自身の手でボコボコに殴られた方が「自分に対して本気で怒っている」と感じられる分、まだ「自分に関心を持ってくれている」と感じられるので見捨てられるよりはマシなのです。


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