パチンコスロット依存よもやま話2

パチンコ依存症治療のためのコラムを書いているこのページですが、たまにはゆっくりのんびり関係ないことでも考えてもらうために、「関係ないことを考える重要性」をお伝えしたいと思います。


パチンコ依存症だと思い込まないために

もちろん自分はパチンコに熱中しすぎだという自覚は持つべきですが、「依存症だ」「中毒だ」「病気なんだ」と思い込むことは非常に危険です。個人的な見解になりますがそのように思い込んでもマイナスな面しかないように思います。例えば鬱病や統合失調症のような精神的な病気もきちんと「誰でもかかる病気」だと認められるまでに時間がかかりましたが、それでも「怠けているだけだ」と見られる期間が非常に長かったわけです。人は誰だって自分勝手な生き物ですから、目に見えない病に対しては「お前のせいで自分に迷惑がかかってくるのが嫌だ」という思いから無遠慮な叱責をしてくることが多いです。
精神病に関してでさえそれだけ冷遇されるこの社会において「パチンコ依存症」なんてものを主張したところで何かプラスになることがあるとは思えません。「精神病は他人による攻撃でなるだろうけど、パチンコは全面的に自己責任で自業自得じゃないか」と言われたら何も言い返せません。


自衛のためにも

そんな風に見る人たちばかりの中で「自分は病気なのだ」と言い張ったところで「開き直りやがって」と思われて何の得もありません。それに「病は気から」という言葉もある通り、そう言い張ることで本当に「パチンコ依存症」というものにかかってしまう危険もあります。そうすることで余計に「自分はパチンコに依存しているのでやらなきゃいけないのだ」と意味の分からない方向に走る可能性も出てきてしまいます。
なので、「パチンコ依存症だ」と思い込まないようにすることも大事なのです。