いますぐ実践!パチンコ依存症の自分を受け入れる、簡単な方法とは

自分の受け入れ方がわからない人へ

burankodekodoku

パチンコ依存症になると弱い自分を認めたくなかったり、コンプレックスに目を向けれなかったりすることがよくあります。
人に対して平気で嘘をついたり、自分をさらけ出せない状態にずっと居心地が悪い気持ちになったり・・・
自己嫌悪になる人も多いかと思います。
そのたびに「弱い自分を受け入れろ!」と様々なサイトに書いてあります。
パチンコ依存症を克服するには、まず自分を受け入れることだと。
しかし、それを全く経験のないことだという人は、その時点でつまづいてしまうのです。
「自分を受け入れるってなによ?」「もっと具体的に教えてよ!」と。

私もそうでした。
パチンコ依存症になり自分がしていることが嫌いで、どうすれば良くなれるのか、
コンプレックスの塊でもがいていた私が、「自分の受け入れ方」について教えます。
参考になれば幸いです。

私が思うパチンコにハマりやすいタイプ

「善悪」をつけるのをやめる

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世の中は実はとても複雑だと思います。
なぜそう感じさせるかというと、「善悪」が関係しています。
一方で「良い」と思っていたものが、角度を返ると「悪い」ことかもしれないことは数多くあります。

例えば、みんな大好き「仮面ラ〇ダー」。
彼はヒーローですし、子供に絶大な人気があります。
しかし、彼は「みんなのヒーロー」ではないのです。
いや正しくは、みんなのヒーローになることはありえないのです。
仮面ラ〇ダーに登場する敵のショ○カーの家族からみると、彼は一家の大黒柱を倒す「ただの悪いやつ」です。
過去に仮面ラ〇ダーに父親を殺されたショ○カーの子供は思うでしょう。
「あいつは酷いやつだ。悪魔だ。」と
見方によってはそうなりえるのです。
何が正しくて、何が間違っているのか。
何が善意で、何が悪意なのか。
わからないことはあります。

しかし、それでいいのです。
人の性格にもそれと同じようなことが言えます。
ある人が、自分の短所を「マイペース」と言ったとします。
しかしある人は、「それは長所だ」というかもしれません。
自分が「悪い」と思っていた部分が実は人からみたら「良い」と感じる部分かもしれません。
そもそもその判断を何かに委ねるべきではないのです。

パチンコ依存症の治し方:自己嫌悪と現実逃避

それも込みで「自分」だ

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一時期人気であった「アナ雪」。
「ありの~ままの~」という歌が印象的でしたね。
その歌のように、自分をありのままで受け入れることはとても大切です。
なにより自己否定は、その後の行動の効率化の妨げになるからです。
自分を否定しながら作業をすることは、パフォーマンスが低下します。
それが一つだったらそこまでの差はないかもしれません。
しかし、それが人生全体でみたら?
自分に自信がないだけでなく、自分を否定しながら生きてきたら、人生全体で大きな損失につながるのです。
一秒でも早く、自分のありのままを受け入れるべきなのです。

パチンコ依存症を自覚している方は少ない

ありのままの自分が嫌いという人は?

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しかし、そうは言ってもありのままの自分が嫌いだという人はいると思います。
それは仕方のないことです。
そこで、解決策として「自分でどうにかできる問題か」というのを判断基準にしてはいかがでしょうか。
自分の嫌いなところを書き出して、それの解決策を考えるのです。
解決策がいくつか出てきたものはとりあえず試す!
しかし、解決策が出なかったものはどうしようもないことです。

諦めましょう。

身長、視力、指の形、顔などは多くが遺伝であり、解決策がないのでどうしようもないのです。
それにしがみついているよりも、「これは解決策がないから無視。解決策があるものをがんばって克服しよう!」という気持ちにすることのほうが大事です。

成功体験をする

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そうはわかっていても、自分からみて自分の「ある部分」が嫌いだと思う気持ちがどうしても抑えられない・・・
それは解決策があるものですか?の問いに対する答えが「Yes.」であれば、直せるということなので次のステップです。
自分が悩んでいる「ある部分」だけではなく、他のことで「成功体験」をすることはとても大切です。
例えば、朝起きるのが苦手だったけど起きれるようになった!という成功体験は自分に自信をつけてくれます。
少しずつ軽めなものから克服していきましょう。

結局「依存症」ってなに?考え出した答えはコレだ!

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